12月頃から、娘が毎日のように
保育園で折り紙をして持って帰ってくるので
折り紙本を購入してみました
購入したのはコチラ
人生謳歌塾の先輩で保育士さんの
西牧みちるさんにアドバイスを頂き購入しました
4歳の娘でも出来るような比較的簡単な折り紙本です
なのにですよ!
まさかの私がわからない🤣🤣
簡単なやつは出来るけど、途中で
ん???
折り図のようにならないのはなぜ??
どこが違うの~~???
まぁまぁ本気で頭使うじゃないか
そこで折り紙で、どんな効果が得られるのか調べてみました笑
折り紙で得られる7つの効果
1.忍耐力・集中力を伸ばすことができる
折り紙の端と端をキレイに重ねたり
わからないところがあっても
人に聞きながら最後までやり遂げる
その過程で自然と忍耐力・集中力がつきます
2・思考力・想像力を伸ばすことができる
折り図を見ながら、こんな風に折ったらこんな形になる
ということを徐々に覚えていくことで
自分が作りたい形を想像しながら作れるようになります
自分の頭で考えながら折り紙を折っていく過程で
思考力・想像力が鍛えられます
3.手先のトレーニングになる
折り紙でたくさん手指を使うので
手先のトレーニングになります
4.空間認知能力を伸ばすことができる
空間認知能力とは、
視覚を通じて物体の立体的な形状、距離感などを捉える能力です
これが折り紙で鍛えることができます
5.コミュニケーション力を伸ばすことができる
子ども同士で教え合ったり
祖父母に教えてもらったり
折り紙を使って「ごっこ遊び」をしたりすることで
自然とコミュニケーション力も磨かれます
6.ワーキングメモリを鍛えることができる
ワーキングメモリとは
情報を一時的に記憶し
その情報をもとにして物事に対処することです
折り方を確認して、折ってみる
この作業にワーキングメモリが使われています
7.達成感を得られる
自分の力で「できた」と達成感を感じられることで
自己肯定感が育まれます
パパっと調べただけでもこれだけのメリットがありました
折り紙は思ったよりも多くの力を使うようです
この効果は子どもだけでなく大人にも有効なので
大人の脳トレにも効果がありそうですね
大人にとってのメリット
1.用意するのにお金がかからない
今は100均でも色んなデザインの折り紙がありますからね
しかも100円で多いと80枚くらい入ってる!
何枚使われても、全然大丈夫!笑
2.持ち運びがラク
お出かけの時に持っていくのも軽いし
場所も取らないので
カバンに入れても邪魔にならないのがいいですよね
3.保管に場所を取りにくい(?)
立体作品だとあまり詰め込むと壊れますが
折り紙で作ったサイズは小さいので
それほど邪魔にはならないのかな?
平面的な作品だと重ねても大丈夫そう!
4.遊び方色々
お絵描きをしたり
ちぎったり、丸めたりと
1枚の折り紙でも遊び方は色々♪
折り紙1つで色々遊んでくれたら助かる
大人にとってのデメリット
1.最初は親が付き合う必要がある
4歳の娘は当然、1人では出来ないので
毎回「ママー」とお呼びがかかります…
覚悟はしていたものの
まぁメンドクサイ…
これが最大のデメリットですね
徐々に1人で出来るようになってくれる…ハズ(なってくれ笑)
2.作品の捨て時が難しい
折り紙に限った話ではありませんが
どんどん溜まっていく作品たち
いつまで置いておくかは難しいですね
箱を用意して、それがいっぱいになったら
本当に気に入ってるやつだけにする…など
娘と話し合いが必要だなと感じています
【まとめ】子どもが気に入っているうちはメリットのが大きいかな
メリット・デメリットがありますが
どっちかというとメリットの方が大きいのかな?という印象です
親が「教える」というスタンスじゃなく
「一緒に考える」という機会も
我が家のように、まだ小さいうちはそんなにないので
貴重な体験なのかなと思ったり…
「大人も出来ないこともある」って
子どもが知ることも大事なのかな~なんて思います
お家遊びに困っている方は試してみてもいいかも?
本を買わなくても、折り図がみれるサイトも色々ありますよ☆
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