【夫婦】私が夫にしていたことが夫の居場所を作ってた

子育て

講座を受けて、子育てに悩んでいる人って
もれなく夫婦関係でも悩んでいるなってことを感じました

それは、我が家ももれなくで
学ぶ前は、夫に不満タラタラでした

でも、それと同時に

世の中の旦那さんって、家の中に居場所がないんだろうな

そんな風に感じました

我が家の場合、夫は家が大好きで
基本的に1人で出かけることも滅多にありません

仕事が終わったら真っすぐ帰ってきて、
ずーーーっと家にいます

「家が好きやねん♪」と言ってくれます

先日、講座内で軽く話したことに
想像以上の反応があったので
いつも自然とやっていることを書き出してみました

夫に対してやっていること

子どもに夫の愚痴は言わない

これは基本ですね

夫の愚痴は、あまり子ども達に聞かれないように気を付けています

ママの言葉の影響力は大きいので…

出勤の時は、玄関までみんなでお見送り

基本的に、夫が出勤するときは
玄関までお見送りしています

よっぽど手が離せない時
(ウンチのおむつ替えてるとか、笑)
以外は、作業を止めて玄関まで行きます

子ども達も起きていれば
朝ごはんの途中でも、玄関まで一緒に行っています

帰ってきたときは、テンションUP

玄関の鍵が開いた音がしたら

「あっ!パパ帰ってきたよ⤴⤴」

と、ちょっとテンション高めに声をかけます

なぜなら…

子どもが夫のところへ行ってくれるとラクだから(笑)

そんな心の声は、もちろん内緒です♪

その成果?か、子ども達は喜んで走っていきます

その姿に夫は
「みんなほんまにパパのこと好きやな~~」と
デレデレしております

夫の話を一通り聞く

これは、夫が帰ってきたらまず

1日どれだけ仕事が大変だったかを話したいタイプだからですね

とりあえず全部聞いて
「大変だったね」「お疲れ~」と言わないと
私の話を聞いてくれないので
とりあえず全部聞きます

会社のことはわからないし
仕事の内容もさっぱりわからないので
基本的に意見は何も言いません

ただ聞いてるだけです

子どもの話を聞くのと同じように
オウム返しが多いです

「〇〇さんが~ってこと?へー、そうなんだー」くらいの
適当な感じです

ぶっちゃけ、半分以上の内容は理解してませんし
あまり覚えていません(笑)

それでも満足そうなので、いいのです♪

テレビの主導権はパパ

夫がいないときは、私がほとんどテレビを見ないので
子ども番組を見ていることが多いです

ですが、それも夫が帰宅するまで

夫が帰宅したら、そこで基本的に終了

夫に主導権を渡します

「パパが見てもいいよって言ったらね」
と日頃から伝えているし

夫がいても
「パパに見てもいい?って聞いてごらん」
と声をかけるので
子ども達にも夫にも自然と伝わるものがあるようです(たぶん…)

パパ大好きエピソードは大袈裟に

子ども達が、まだ赤ちゃんの時は
夫が抱っこしているときに

「パパの抱っこだと大人しいね~」
「パパの抱っこだとご機嫌だね~」

そんな声をかけていました

夫はそれを聞いて満足気に
ずっと抱っこしてくれていました♡

事実がどうなんて、夫にはわからないので
ウソでもいいのです(笑)

今でも

「パパが朝起きたらいなかったから寂しかったみたいだよ」
「パパが早く帰ってくると嬉しそうだね」

こんな会話は毎日です

いつもの日常なので、触れずに流してしまいそうになりますが

子ども達はパパが大好き

ここは少し大袈裟なくらい伝えています

ママがあえて言葉にすることで
夫だけでなく、子ども達にもいい意味で
暗示効果があるんじゃないかと思ってます♪

【まとめ】パパにも居場所を作ってあげよう

パッと思いつくだけ書いてみました

打算的な部分もモロバレなエピソードになってしまいました💦

「居場所」という部分で言えば
私自身が「居場所が欲しかった」という経験があるからこそ

「どうすれば受け入れてもらえる感覚があるのか」

ここに敏感なのかもしれないなと思いました

子どもが産まれると
自然と夫より子どもが優先になります

命を守るためには当然です

ですが、そうすることが余計に
夫婦の孤独を生んでいるんじゃないかなって思いました

子どものことと家事、仕事でいっぱいいっぱいで
夫とゆっくり話をすることは随分と減りましたが
たまに2人きりで話す時間を作ると
やっぱり嬉しそうだなって感じます

それだけ普段、寂しいんだろうなって思うんです

「そんなこと知らないよ!!」
って言ってしまうのは簡単なんですが

だからこそ、日頃の家の中での何気ないことから

「パパも家族の一員」
「子ども達はパパが大好きだよ」

それを伝えることで
夫にも家の中で「役割」があると
それが「居場所」になるのかなって思います

これも、学んでいて知ったことですけどね^^

少しでも参考になることがあったら嬉しいです♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました