【CITTA手帳】起きる時間、寝る時間は決めていますか?

手帳

今週は、スタバで手帳タイムをとってきました

手帳タイムは家でも出来ますが
やっぱりカフェで取る方が私は集中出来て好きです

私が愛用しているCITTA手帳では
毎週2時間の【手帳タイム】を持つことを勧められています

この2時間は自分と向き合う時間です

CITTA手帳は24時間軸のウィークリーページがあります

CITTA手帳についている「使い方」を使用させていただきました

ここに、まず最初に書くことは

起きる時間と寝る時間です

起きる時間、寝る時間決めていますか?

寝る時間決めていますか?

起きる時間は決まっていても
寝る時間を決めていない人もいるんじゃないでしょうか

寝る時間を決めるメリット

寝る時間を決めるのは、その日の終わりの時間を決めるためです

仕事では、就業時間が決まっていますよね
(残業があったりするかもしれませんが…)

今日の就業時間内に終わらせるために
その日のTODOと時間配分をすると思います

1日24時間の中でも、同じことをします

寝る時間は1日の終了時間です

寝る時間が〇〇時だから、お風呂は△△時までに入るなど
逆算が出来るわけです

でも、この寝る時間が決まっていないと
ついダラダラ、SNSを見てしまったり、TVをみてしまったりしませんか?

そして気づけば

「あっ!早くお風呂に入らなきゃ!!」

なんてことになり、シャワーで手早くすませちゃったり…

睡眠不足で、朝からダル~~なんてことになっていませんか?

寝る時間を決めるだけで、こういうことは減っていきますよ

起きる時間、自分で決めていますか?

起きる時間は、どうやって決めていますか?

会社に出勤する時間に合わせて?

子どもや旦那様、家族に合わせてですか?

それとも、自分で決めていますか?

自分で起きる時間を決める

起きる時間も、出来れば「自分の意志で」決めましょう

これは私の経験談なんですが
家族に合わせて起きる時間を決めると
なんとなく不満を感じやすくないですか?

今、私は毎日4:30に起きています

これは、私が自分で決めた時間です

それは、朝に自分の好きなことをやりたいから

日中や夜に1人の時間を取るのが難しいので
早朝に自分1人だけの時間を過ごしています

起きてすぐ、TO DO~ではなく
自分のやりたいことWANT TO~から1日を始める

CITTA手帳考案者の青木千草さんの言葉です

CITTA手帳HPよりお写真お借りしました

私は、この言葉が大好きです

朝に1時間でも自分の好きなことをしてから家事を始めると
1日がとてもスムーズに過ごせます

1日の中で「やりたいことが少しでも出来た」と思えることで
気持ちにゆとりと充実感がうまれます

朝の1時間で頭がしっかり目覚めるので
家事をするにも身体がスムーズに動くような気がします

CITTA手帳に出会う前の私

寝る時間はなんとなく…

私はCITTA手帳に出会うまで、決めていませんでした

CITTA手帳を知った時
「寝る時間を決める」ってビックリしたんです

それまでは、次の日に起きる時間から逆算して
出来れば7時間、最低でも6時間は寝たいな~

土日は「明日休みだしな~」でついつい夜更かし

結果、思ったより寝れなくて寝不足が続く毎日…

今思えば、毎日しんどかったです

起きるのも辛いし、朝から疲れが取れてない状態で
1日が始まります

起きる時間は家族に合わせて…

以前の私は、夫の出勤時間や子どもの登園に合わせて
起きる時間を決めていました

夫の仕事は、週に何度か早朝出勤があるので
毎日同じではないんです

なので、夫が早朝出勤のときは、その分早く起きていました

それが不満で、不満で(笑)

どうしても夫のアラームで私も目が覚めてしまうので
『早朝出勤の日は寝不足』というセットがされていました

そして、土日はちょっとでも長く寝たいと思っていました

しかし、曜日感覚のない子ども達は
毎日ほぼ定刻で起きてきます

そうすると起こされるのは私…

夫は好きなだけ寝てるもんだから
まぁ、不満で不満で(笑)

めっちゃイライラしていました(^^;)

いつもなんとなく体がしんどい…

今から振り返ってみると
いつも、なんとなく体がしんどかったです

それに頭痛や自律神経失調症と言われる
原因不明の体調不良も頻繁にありました

考えてみると当然ですよね

起きる時間は一定じゃない

寝る時間はもっと不規則

しかも、独身のように好きなだけ寝れるわけではありません

子どももまだ小さく、当時は夜間授乳もありましたし
夜中に子どもに蹴られて起きる
夜中に子どもが寝ぼけて泣く

なんてことも当たり前でした

朝までゆっくり寝れているわけでもなかったんです

なのに、自分で不規則に寝たり起きたりしてたので
常に寝不足だったんですね

しかも、この寝不足状態

慢性的になりすぎていて自分で自覚してませんでした

それなりに動けていたので
自分では「元気」だと思ってたんだから
自分でも驚きます

今現在の私

子どもと一緒に寝てしまえ

我が家には4歳と2歳の子どもがいます

まだ小さいので寝かしつけが必要です

保育園で長ければ3時間以上もお昼寝をして帰ってくるので
そう簡単には寝てくれません

「寝なさい」と言って大人しく布団でゴロゴロできるはずもなく
私が動くと一緒についてきます

なので真っ暗な部屋で、スマホも触れず
子ども達が寝るまで、ただひたすら寝たふり…です

そうすると、私も完全に寝ちゃうんですよね

どれだけ起きようと思っても
私も仕事をして1日疲れている状態なので
暗い部屋で目をつぶっていたら
子どもより先に寝ちゃうこともしばしば…

ハッと気づくと30分以上寝てしまって
逆にスッキリ~

そして夜、寝れない…

なんてことが続いたので

夜に起きるのは諦めて
子ども達と一緒に寝てしまうことに決めました

なので、どれだけ遅くても
20:30には布団に入り、21:00頃には寝ています

朝に1人の時間を満喫

上記でも書きましたが
朝は4:30には起きています

これは土日も変わらず同じです

夜21:00には寝ているので
4:30に起きても実は7時間以上寝ています

皆さんより、私の方が寝てるんじゃないですかね??笑

しっかりと睡眠時間を取っているので
早朝に起きても、スッキリしています

確実に家族全員が寝ている時間なので
静かな時間を思いっきり楽しむことが出来ます

夫の早朝出勤の日でも、私より早く起きることはありません

なので、以前のイライラは全くなくなりました

土日も同じで、夫は好きなだけ寝ていますが
私は元々、好きで早朝に起きているので
子ども達がいつもと一緒に起きてきても問題なし

むしろ、子ども達がいつもより30分長く寝てくれるだけで
その分、1人時間が延びるのでラッキー♪

1時間くらい寝坊してくれないかな~と
毎週祈ってるくらいです(笑)

体調が良くなった

寝る時間、起きる時間を決めてから
以前より、体調が良くなりました

頭痛の回数は格段に減ったし
自律神経失調症の症状はほとんどありません

季節の変わり目にたま~~に?くらいです

でも、そういう症状が出ているときは
たいてい睡眠不足だったりします

外出で帰宅が遅くなったことで寝る時間が遅くなったり
子どもの体調不良で寝れなかったり

そんなイレギュラーが続いたときが多いです

それだけ「睡眠」って大事なんだと実感しています

1日が長くなった

睡眠時間をしっかりとっている分
行動している時間は減ったと思うのですが
1日が長くなったような気がします

しっかりと自分の時間を取ってから
1日がスタートしている分
充実感は増えましたし

休日は、洗濯や夕食の準備などの
家事を終えても、まだ午前中

なので、そこから出かけることも出来るし
家でゆっくり過ごすことも出来ます

夜、テレビをみてのんびり

なんて時間は、ほとんどなくなりましたが
やはり明るい時間を長く過ごす方が
1日が長く感じられます

夜のドラマや映画は、録画して見れますしね!

今は見逃し配信などスマホでも見れるので
ホントにありがたいなと思います

ドラマ好きなので、1シーズンで3つくらいは
録画して、家事などをしながら見てます( *´艸`)

【まとめ】自分で決めることで「自分を大事に」

たかが「寝る時間」「起きる時間」ですが

自分で決める

これが1番大事なんじゃないかと思っています

私のように、朝活じゃなくてもいいんです

私は、子どもと一緒に寝るのが都合がいいだけなので
逆にお子さんが大きければ、夜が遅くなるのは自然だと思います

何時に起きて、何時に寝るのが
自分にとって心地いいのか

これを考えることが
「自分と向き合う」「自分を大事にする」ことに
なるんじゃないかなと思います

睡眠時間が何時間必要かも
人によって全然違いますしね

大事なのは

自分で決めて、感じること

6時間睡眠だとしんどかったな
7時間だと寝すぎだったな

何時に起きると、1日がスムーズだったな

色々試してみて、自分が心地よく過ごせる時間を見つける

それが出来るのがCITTA手帳じゃないかと思います

CITTA公式HPはコチラ↓

CITTA手帳 | 未来を予約する手帳 | CITTA DIARY 2022
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CITTA手帳初心者には青木千草さんの書籍もオススメです♪
私も全部持ってます!

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