2021年3月から始めた育児日記を1年継続することが出来ました!
育児日記を1年続けてみた感想を書いてみます
育児日記をつけようと思ったきっかけ
息子の成長が記憶がない…
最初のきっかけは、何気なく見ていた母子手帳でした
1人目の娘と比べ、2人目の息子がいつ何ができたのか記憶がない…
いつ歩いたんだっけ?
いつ出来るようになったんだろう?
知らない間に成長してる…
忙しい毎日で子どもの成長が見れてないことを感じました
連絡ノートが終了
そんなことを感じた頃に
娘の保育園の連絡ノートが終了しました
通っている園では、2歳児クラスまでは個人の連絡ノートがありますが
年少となる3歳児クラスからは個人のノートはなくなり
毎日のことはクラス全体での掲示に変わります
連絡ノートを毎日書くのは大変でしたが
それが育児記録のようになっていました
それがなくなったことで
子ども達の成長を記録したいと思うようになりました
私が子どもの頃のことが知りたい
そう思うのは、私自身が母を早く亡くしていることが
大きく影響していると思います
私自身が親になったとき、どんな子どもだったかわからない
父に聞いても、やっぱり母のようには覚えてないんですよね
子育てをしている中で、「母から話が聞きたかった」そう思うことが増え
簡単なメモでも残していると楽しいかなと思うようになりました
2021年春のCITTA手帳に一目惚れ♡
もう1つの大きなきっかけはCITTA手帳です
2021年3月始まりのCITTA手帳にひとめぼれ♡
めっちゃ可愛い!欲しい!
でも、私は10月始まりの手帳を愛用中
そこで、CITTA手帳を育児日記に使うことにしました
それがなかったら、わざわざ購入して書いてなかったかも、笑
書き方マイルール
1日数行だけ
CITTA手帳のウィークリーページを上下で半分にして
娘のこと、息子のことと分けて書いています
書けても数行のスペースなので無理なく続けられました
お出かけした日などは、分けずにまとめて書く事もあります
あまり細かく考えず、その日気になったことをメモする感じです
時には写真も
最初の方のワクワクリストページには
去年の担任の先生の写真、今年の担任の先生の写真を貼ってみました
これも後から見返すと、名前もわかるしイイ思い出になるかなと
他にも、気が向いた時に写真をプリントアウトして
ペタペタと貼っています
これ1冊見れば、この年の様子がわかる感じです
子ども達が小学生や、中学生になった時に
見返したら楽しいかなと思ってやっています
書けない日があってもOK
ほぼ毎日欠かさず書いてはいますが
書けてない日ももちろんあります
それはそれでOK
だって、私が私のために書いてるだけだから
育児日記を書くメリット
子どもに注目する事が増えた
育児日記を書くことによって
子どもに注目することが増えた気がします
「今日何してたっけ?」
「何か出来るようになったかな?」
「今は何の遊びに夢中かな?」
子どもの何気ない行動も見てないと
1日を振り返って書こうとしても
書くことが見つからないんですよね
なので無理やりでも、今日あったことを思い出そうとするので
自然と観察するようになった気がします
どこに注目してるか丸わかり
娘のことは書けるけど、息子は今日何してたっけ?
思い出せない…
そんなこと、しょっちゅうあります
もちろん、逆パターンも
今は特に2歳の息子の方が手がかかるので注目しがちで
娘のことは、はて…(・・?と思うことがよくあります
ということは、娘に注目してないってこと
逆に、息子に関しては
腹が立ったり、イライラしたり困りごとばかりで
出来るようになったことや、楽しそうなことが思いつかないこともあります
ということは、息子の「マイナスなこと」ばかりに注目してるってこと
私がどこに注目して過ごしているのかが
よく現れているなと思います
そこに気付けることも、育児日記を書いて良かったことかなと思います
振り返ると成長がわかる
その時の私の悩みや、困ったことも書いています
- 危なくて目が離せない
- 保育園に泣きながら登園
- 食事の好き嫌いや遊び食べ
たった1年でも
そんなことで悩んでたっけ?と思うことが書いてあります
ということは
今の悩みは今だけのもの
子どもの成長と共に変わっていくんだなと思えました
それだけ子どもにとっての1年は濃い時間なんですよね
来年も継続します!
1年やってみて、良かったと思えたので2022年度も継続します
2022年度はEDiTの1日1ページ手帳を購入してみました
1日1ページ自由に書けるので書きやすいかなと
明日からの新学年も
色々な出来事、色々な思い出が詰まった手帳になるといいなと思います
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